2017年12月4日月曜日

修行三昧?@ブッダガヤ

 昨日旅行社などをあたってみたらコルカタへのバスがある事が判った、何時来るかも判らない列車を待つより一晩我慢する方が良いとバスで行く事に決定、何社かあるようで出発時間も17:30~19:00、値段も500~800とある、どこも切符は発行せず夕方来いって言う、その中の一社に決めて今夕来るからと昨日約束した、所が今朝になって、ひょんな事からお寺にお世話になる事になった、コルカタへの移動もやだなぁと思っていたしビザもあとひと月ぐらいある事だし、移動しなくていいならそうしたい、やな事は先延ばしにすればやな事ではなくなるかも知れないしね。
 長居(出来るのか?)をすると決まればカレーばかりの毎日では堪らないので色々と買って来た、鍋にフライパン、それぞれたったの150ルピー、取り敢えずインスタント麺があるので、怪しげな物は除いて数種類買って来た、二つ程食べてみたが、十分食べられる、外米だけれどご飯はあるのでおかずをどうにかすれば快適に修行に励む事が出来る(大丈夫か??)
 そう言う事で日々インドで修行をして来たのにさらに修行を積む事にする、その間ブログの毎日更新はされないと思う、最長3週間、さてどうなる事やら。

 ある日の夕食にチベット雑炊なる物を頂く、野菜、肉、餃子の皮を四角に切ったような物を煮込んだ物、美味かった。
 真ん中の写真はスジャータ村のストゥパ、右はマハボディ寺院が庭にあったという、豪族(マハラジャ?)の屋敷、その辺のお寺よりいいと思うぞ。

 朝食にタイ寺から貰ってきた物(ナンと言うには厚く、チベット人が売っているチベッタン・ブレッドには薄い)で済ます。
 ドラえもんなんかに頼まなくても、どこでもトイレなインドで壁と屋根があれば「デラックス・トイレ」、内部は知らない。
 牛糞を丸め、壁に貼り付けて乾燥させ燃料にする、遠目には凝ったデザインの壁に見える。

2 件のコメント:

  1. 我、仏のさとりを開かずんば、ついにこの座をたたず
    修行の道へ入って早10日 大丈夫なのか? 笑

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  2. この座をたたず、ってわけにはいかないので予定通り23日にここをたちます。
    まあさとりは開けなかったんだけど人間ひとまわり大きくなったんでこれからはLサイズだな。

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