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昔を再現した列車旅、朝になって明るくなった車内、昔に比べると荷物が少なくなった、そこらで転がって寝ている人達の服装も良くなった、しかし小汚い。
こんな車両だから車内販売の弁当なんて来ない、駅に止まると無理やり人を掻き分けて物売りが乗り込んで来る、そんな物売りの豆を買った、10ルピー、バケツに入ったそれをお玉で葉っぱで作った(?)皿にぶちまけるように盛る、大して美味くはないが腹の足しにはなる。 |
因みに車内の写真、流石に混雑中の写真は撮れなかった。 |
シリグリの駅(New Jalpaiguri Jn)の手前で40分も止まったこの列車が駅に着いたのは12時ちょっと過ぎた頃だった。
ディマプールの駅で待つこと7時間、車中17時間の移動、そしてこれからどうするのか?
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New Jalpaiguri Jnの駅前に出ると早速タクシーの運ちゃんが寄って来たので、ここからダージリンまでのトイ・トレインの事を訊いてみる、明日の朝との事、ここに泊まって明日何時間も掛けて玩具のような列車に乗りダージリンまで行く程乗りたいとは思わないので、Siliguri
Jn駅前から乗り合いで行く事にする。 |
こんな車でダージリンまで150ルピー、ナンバーの下に唐辛子と柑橘系の実で何かのおまじないなのかが釣る下げてあった。
ダージリンに到着して近くのホテルを何軒かチェックしWiFiが使えると言うホテルにチェックイン。 |
ネットをチェックして晩飯に「モモ」、疲れ切っていたので9時前には寝てしまった。
自前のSIMを買ったのに、何でWiFiが使えるホテルを探したのか、って事だけど、使用出来なくなった、ネットで以前読んだ記憶があるんだけど、そこには州を跨ぐとダメって書いてあったように思う、
そんなSIMを買ってしまったようだ。 |
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