2017年11月6日月曜日

シリグリ ⇒ ゴウハティ

 朝6時に目が覚める、列車は霧の中を走っていて太陽が上がり始めている。
 昔、インドの列車に無賃乗車していた頃の事を思い出す、クジャクが群れていたり、グリーンの綺麗なオーム(かな?)が群れていたりしたもんだ、ホタルもインドだったかな? 駅弁朝食40ルピー
 シリグリに30分遅れで到着、下車したんだが、大勢の人が下車してゴウハティまで満席とは思えない、丁度車掌がいたのでゴウハティまで行けないか尋ねてみたところOKとの事、運賃は車内で徴収に来るとの事。 駅弁140ルピー
 30分程停車して動き出す、車掌は我々の横を通り過ぎるのだが一向に運賃の請求はない、そうこうしているうちにゴウハティに到着、5時着と聞いていたので1時間も前の到着には少々慌てた。
 運賃の支払いも済んでいない、下車すれば車掌がいるんだろうと下車したが姿は見えない、とうとう人の流れと共に駅外に。

3 件のコメント:

  1. 結局無賃乗車じゃんよ 笑

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    1. おいおい、昔と違って逃げ回ってたわけじゃないぞ、1、000ルピー札握って待ってたんだぞ。

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  2. 霧の中という出だしがなかなか、そして回想もなかなか、と思って読み進めたら、やっぱり無賃乗車ねー(>_<)

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